フォルクスワーゲン/Volkswagen新型車ニュース速報

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フォルクスワーゲン ティグアンのスクープ情報

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フォルクスワーゲンは2021年型ティグアンの発表を目前に控えているに違いありません。フロントバンパーはスポーティなR-Lineバージョンから取ったもののように見えるが、リアバンパーはそれ以下のトリムレベルのもので、一対のフェイク・エキゾーストチップが付いている。今回のアップデートで最も大きな変更点は、ゴルフ8から派生したヘッドライトの新しい外観で、「眉毛」は車の側面にも伸びています。

VWのデザイナーはフロントグリルにも手を加えており、フロントグリルの下部が広くなり、ヘッドライトとの視覚的なつながりを生み出すクロームフレームが付いています。それは、グリルとヘッドライトを融合させることで、途切れないラインの印象を与えるために上部のセクションでも同じ話です。その違いに気づく人は少ないだろうが、プロトタイプには昨年導入されたVWのロゴがマイルドにアップデートされていた。

後部には、テールライトの形状は基本的に引き継がれているようですが、ゴルフ8のリアライトをイメージしたグラフィックが新たに追加されています。また、数年前のアルテオンからの流れを汲むように、テールゲート中央のVWバッジの真下にモデル名が配置されています。

そういえば、最近2021年モデルのアルテオンに搭載されていた派手なクライメートコントロールの設定は、リフレッシュされたティグアンにも対応することになります。この特定のプロトタイプは、それらの2つのロータリーノブと右側のショートカットを離れて行うアップグレードされたインフォテインメントシステムを持っているように見えませんでした. そのステアリングホイールのデザインは、あなたがゴルフ8を見たことがある場合は、おなじみのはずです。

2021年のVWティグアンのフェイスリフトが正式に実施されると、エンジンの更新だけでなく、新たな追加要素も期待されます。これらには、プラグインハイブリッドの派生モデルと、かなりの確率で待望のRの到着が含まれています。

VWは4月にティグアンの改訂版をいじっていたので、公開はすぐそこまで来ているはずだ。